以前イベント用に念願のVENTLAXのアルミコンテナを購入し、劇的に準備と片付けが楽になり。
様々な効率が向上し大満足だった。
そして今回はさらなる欲を満たすべく東洋スチールの工具箱を購入。
珈琲タイムは、ぼっちフェーズへと変化して行くのだった。
世界初のツールボックス

1969年、世界で初めて繋ぎ目のないスチール製のツールボックスを作った東洋スチール
今回購入した型番は【Y-350】同じような形でY-410と言うのがありますがこちらは取っ手が固定されているタイプなので収納を考えるならY-350がオススメです。

このツールボックスを珈琲ボックスにするなんて、良く考えるよなぁ。
なんて思ったのだが。
1980年生まれの僕の記憶に「むかし家で見たことある」と思い出した。
記憶の中の工具箱は、もっと錆びていて中はゴチャゴチャと散らかっていた。
珈琲ボックスにカスタマイズ

記憶の中の工具箱を珈琲ボックスへと少しカスタムしてゆくのだが。
今回も100均を活用して仕上げて行こう。
クッション材

ノーマル仕様だと道具があたり傷が付きそうなのでクッション材を施してゆく
ネットで専用のモノが売ってるが値段も高いので自作しよう。

使うのはフェルト生地の収納ボックス
このままだと下の写真にあるように高さがあるのではみ出す部分は全部カットする。

これはカットした後、2センチはないくらい余分なので切る必要がある。

切った後はこんな感じ、もう少し切って良かったと後で気付くのだが。
この時は「いいじゃ~ん!」と思っている。
天板の作成

天板に丁度良さそうだったのがブックエンド!
ただ若干の反りなどがあるので出来るだけ真っ直ぐなのを選ぶと良い。

固定されているネジを外す。

あとは少し力を入れて引っこ抜く

こんな感じに配置、これを後1枚用意

このままだとボックスにしまうときに重なって段差が出来てしまうので少し切る

大体1.3ミリ位だろうか

カットした後はフラットに収納できる。
DIYが苦手な人はAmazonで安価な天板も販売しているので購入すると良いかもしれません。
unito_storeさんで工具箱専用のオシャレな天板セットも販売していますが少し割高になります。

2枚の板を並べて作業台として使う。
写真では中にフェルトがないが、この時にフェルトが少し板に干渉する事に気付いた。
なのでフェルトの内寸はケースのフチより下になるように切るのが良い。
ステッカーを貼り付ける

鎌倉FMのステッカーをMCの方にもらっていたのを貼り付ける

Amazonでアルファベットシール8枚入りを購入し綺麗に貼り付けたら完了!
アルファベットシールは白黒各4枚の8シート入っているので使い勝手がいいです。
こうしてボッチボックスコーヒーの完成である!
これを使う日もそう遠くないので使用報告はまたの時に♪
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