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【逗子観光】本当は絶景!だったと思うホラーになった1日|鷹取山・神武寺

ゆーすけ
ゆーすけ

絶景スポットほぼ暗闇!どうもホッチです。

知人も見ているこのブログ、知ってる人は知ってると思いますが。

これまで結構いいスポットに行ってたりするんですがどういう訳か毎回到着が暗闇な時間帯です。

今回はそんなお話の一つですので最終的になんだか分からない写真多いの寝るときに布団にもぐってみてください♪

因みに過去ブログになるので改めて現在の自分から見て振り返りながら参考になるようにお伝えできればと思います。

散策スタート

この日一番の目的としては鷹取山の磨崖仏を拝見したくて散策に出かけました。

スタートは神武寺がわから登り、見終わって来た道を下山する計画でした。

出だしで終わってる

スタート地点付近にはこんな閉ざされた場所が多く、むしろここに好奇心が沸いてしまう様な場所

踏み入れてはいけない場所への欲求を抑えつつバイクが止められる場所を見つけ登山開始

可愛らし・・・いキャラクターに見守られながら登山ルートを目指します。

ね!

もうさこの時点でオチがどうなるか分からなかった当時の自分に言いたい「日を改めよ!」と

しかしこの時すでに日を改めて2回目なのであるw

初回はスタート地点にすら辿りつけず遭遇したのがコチラ

ね!ね!

この日もすでに夜だし絶対に入っちゃいけない場所にたどり着いて諦めました。

そして今回はちゃんとスタートがきれたので登ります。

池子石の石切場跡

石切り場と言えば鎌倉の街並みにも多い大谷石などは栃木で有名ですが鎌倉ほどちかい逗子でも見る事が出来ます。

この逗子の池子石の石切場跡

明治末期から大正時代にかけ、この周辺から灰褐色の凝灰石を切り出し垣根、土台、護岸、井戸、墓石、燈篭などに使用されていた様です。

調べるとここも結構神秘的な場所なので2023年は再度訪れたい場所ですね♪

さて先を急ぎましょう!道中世界観がもののけ姫。
ほら!もう情報内容がホラーでしょ?

見た目の感じもそうだし書かれたのが正しい情報かもわからんっていうくらいのクオリティーよ

たまには加工して明るい写真で気晴らししましょうか!ww

基本的に選んだルートはこんな感じで大丈夫?道を進んでいきます。

表参道と裏参道に分かれる道

総門は東逗子駅付近の踏切あたりにあり。第二次世界大戦中に表参道の登り口に移された後、昭和50年(1975年)に現在地に移されている。
享保18年(1733年)の建築物といわれており柱は風化している。

神武寺は標高83m。
神武寺の晩鐘は『逗子八景』の一つ。

尊勝塔(天明6年(1786年)銘)五輪塔(写真左の石碑)

「かながわの景勝50選 神武寺と鷹取山」石碑。

神武寺と鷹取山

神武寺の晩鐘は逗子八景の一つになっています。

八景とは、ある地域における八つの優れた風景を選ぶ、風景評価の様式であり全国にあるもので地元周辺の八景は以下の通り

逗子八景 ・神武晩鐘・櫻山暮雪・延命秋月・鳴鶴夕照・不動落雁・小坪歸帆・猿畠夜雨・岩殿睛嵐

鎌倉八景 ・大塔の夜雨・長谷の晩鐘・由比の帰帆・松葉谷の晴嵐・大佛の秋月・鶴岡の落雁・光明寺の夕照・比企の暮雪

三浦半島八景 ・大塔の夜雨・神武寺の晩鐘・灯台の帰帆・猿島の晴嵐・大佛の秋月・城ヶ島の落雁・長者ヶ崎の夕照・建長寺の暮雪

1859年に再建された鐘楼堂ですが当初の梵鐘は第二次大戦で供出を余儀余儀なくされ、現在の鐘は昭和25年に改鋳されたもの。

楼門階段前のお地蔵様

楼門までの階段

楼門、宝暦11年(1761年)建立。

神武寺薬師堂、慶長3年(1598年)

途中の石碑

時折ひらけて遠くの景色を眺められるところがあります。

至る所がコケだらけなので滑らない靴などで来るのが良いです。

山頂前なのに既に暗くなってきました!

鷹取山

ちょいちょい廃墟感だしてくる看板。

ひらけた場所だとまだ明るいし景色も楽しめる。

こんな場所も普通にいけますが・・・

万が一崩れたり、こけたら結構落ちると思います。

あとでよく考えたら意外と危険行為なので安全な所までにしておきましょう!

近くにある岩はこんな大きなものが結構あります。

もうすぐで山頂の前には鎖で登っていく場所もあるけど、暗くなってきたし若干ヤベー!ってなってます。

レールなのか何なのかわからんがゆっくり観察している場合ではない!

意外とゴミがすごい!これは取り合えず山頂まで持って行って捨てる

鷹取山公園

いやーこれ天気も良くて明るい時間なら綺麗だよね!っていう感じ

展望台もあったけど登ってもなぁと言うのと写真で見るより辺りも暗いので先を急ぐ

何だろう凄いのに凄い感が伝えられない写真しか撮れない!w

鷹取山の磨崖仏

ようやく辿りついた磨崖仏・・・。

うんデカいんだよ存在感もあるんだけど・・・何だろう暗すぎて壮大な感じが減少てるのかな。

これでもフラッシュ使って撮影したんだけどね。

うん・・・また来ます!

これ撮影フラッシュたいてるので手前は明るいけど。

実際は奥に映ってる位まっくらで何も見えませんがどうしても好奇心に勝てず。

入って行きましたが・・・当然何も見えませんでしたwww。

鷹取山から下山して帰宅

さて・・・・頂上到着したもののすっかりご覧の通り夜です。

そもそも日が暮れるのが早い時期に少し遅めの出発をした事が間違いであり反省すべき点だ。

下山してみて思ったんだが目的が巨大な石造であるならば、こちらから上った方が圧倒的に近かったです。

銭湯鷹取温泉

長時間さまよった自分にコーデされたかの様に現れた鷹取温泉、幼少期銭湯通いだった僕にとっては嬉しい出会いであるが。

寒くない季節と入って帰るプランなら絶対に入りたかった!次回は風呂だけで!と思っていたが。

2023年1月現在は閉業しています。残念・・・。(良いと思ったらすぐ行かないとね)

取り合えず大通りに出られたので安心感と疲れが・・・。

金沢八景

「金沢・・八景・・・え?シロイルカ居るとこ?・・まじ!?」どんだけ歩いたんだよ。

やっと帰れると思うのだが

ここから原付を取りにスタート地点に戻らなければいけないという現実がまっていた。

基本情報

神武寺

住所〒249-0004 神奈川県逗子市沼間2丁目1402
電話番号046-871-4565
アクセス・JR東逗子駅から徒歩で20分
・京急神武寺駅から徒歩で30分
営業時間24時間
定休日なし
駐車場なし
公式サイト神武寺
WEB逗子市観光協会

鷹取山公園

住所〒237-0066 神奈川県横須賀市湘南鷹取4丁目12
電話番号046-8228333
アクセス・京急追浜駅からバス「湘南たかとり団地循環」「たかとり小学校」下車徒歩10分
営業時間24時間
定休日なし
駐車場なし
WEB横須賀市観光情報

逗子散策まとめ

おそらくですが通過点を結んでいくとこんな感じのルートだったんじゃないかと思います。

距離的には約5㎞としても大変な距離ではないんですが、いかんせん登っているのでそこそそ疲れました。

小学生の頃ボーイスカウトで12時間位あるくオーバーナイトハイクなども経験もあり迷っても暗くても大丈夫でしたが皆さんは「行く時期と時間は早め」がオススメです!

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