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【初心者向け】コーヒー豆の選び方~焙煎具合~

助手
助手

普段のむコーヒーの豆や粉の選び方ってどうしたらいいの?

色々な種類があったり情報量が多くて何を選んでいいかわからない人はまず焙煎の違いで選ぶと分かりやすいかもしれません。

確かに基準がないと何を購入していいか悩むよね!
そこで今回はコーヒーの選び方を知っていこう

ゆーすけ
ゆーすけ

既に自分好みの味が分かっている人は素直にお店の人に聞いてみると良いです♪

助手
助手

酸っぱいのは嫌いです!

助手
助手

苦いのも得意じゃないです!

そもそも珈琲があまりスキじゃ・・・

うん!今すぐお口チャック!話が違ってきちゃうからね!

ゆーすけ
ゆーすけ

それでは今回の解説をしていきましょう!

珈琲豆の選び方

自分の好みの味

まずは自分の好きなコーヒーの味を知っておくことも大事です。

  • 苦みと深いコクでしっかり飲みたい人
  • フルーティーな香りでスッキリとさっぱり飲みたい人

大きくわけてみて以上の様に2つのタイプに分けてみて「浅煎り」か?「深煎り」か?と言う選択が出来る様になります。

焙煎具合で選んでみる

  • 焙煎度合い
  • 生産地
  • 品種・製造方法

豆の産地や個性などは次回にして今回は焙煎度合いから選ぶ方法をみてみましょう。

ポイント

・焙煎が深いと「苦み」が多く「酸味」は少ない
・焙煎が浅いと「酸味」が多く「苦み」は少ない

酸っぱい珈琲が苦手と言う人は多いと思います。

実際に僕の所に来るお客さんほぼ100%の確率で「酸っぱいのは好きじゃない」と耳したりするのでそんな方も自分で珈琲豆を買う時の参考になればと思います。

珈琲の酸味や苦みと言った部分は品種のもつ個性にもよりますが焙煎レベルによっても変化します。

焙煎の傾向を知り更に焙煎の種類も見て行きましょう。

7種類の焙煎具合

・シナモンロースト
・ミディアムロースト
・ハイロースト
・シティロースト
・フルシティロースト
・フレンチロースト
・イタリアンロースト

以上が細分化した7種類の焙煎レベルで更にこれらは「浅煎り」「中煎り」「深煎り」と大きく3つに分けれます。

浅煎り:シナモンロースト~ハイローストは酸味を強く感じるので苦手なコーヒーと言うイメージ。

中煎り:シティーロースト~フルシティーローストは酸味が和らぎ甘さが出てくるので比較的飲みやすく一般的に好きな人が多い焙煎具合です。

深煎り:フレンチロースト~イタリアンローストは苦みとコクが出てくるのでアイスコーヒーやミルクを入れて飲むカフェオレ、エスプレッソなどに向いてます。

こうしてみると酸味がなくて普段飲むコーヒーはどれを選べば良いかちょっと分かる気がしてきませんか?

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