今日は12月16日(金)おはようございます!お店のない珈琲屋のゆーすけです。
会社員時代の僕は商品開発企画担当も行っていて。
最近はクラフトコーラも作るようになり製作している中で、手作業でスパイスをつぶしていました。
ある日たくさん作ろうとした時にこんな風に思いました。

・・・面倒くさ
そりゃ当然だ!

当然飲食店や店舗ならそれなりの機材を用いて行う作業をアナログで行えばそうなります。
そこでスパイスミルを買おう!と言うのがきっかけです。
結果的に家に一台あったら意外と便利かもと思ったので僕の購入したグラインダーを紹介します。
ポータブルコーヒーグラインダー

そもそもグラインダーとは砥石を回転させることで研磨や切削、研削を行う工具のことです。
珈琲グラインダーはもちろんDIYに使うものまで色々なシーンで使う道具にもあります。
購入したのが珈琲グラインダーと表記されてますが今回僕はスパイスを粉砕するのに使います。
製品仕様

製品名 | ポータブルコーヒーグラインダー |
サイズ | 91mm*91mm*190mm |
重さ | 717g |
ホッパー容量 | 170ml |
バッテリー容量 | 2000mAh |
消費電力 | 200W |
出力電圧 | 11.1V |
出力電流 | 20A |
充電電流 | 1.5A |
充電時間 | 約3.5H |

最初は使用上の刃の回転速度のパワー設定かと思いましたが。
電池残量を正面LED表示確認する事が出来るものでした。

タイプCケーブルで充電しますが速度は早かった様に感じました。
使い方
珈琲豆

難しい事はなにもなく「材料をいれて」「蓋をして」「押す」だけ。
因みに材料をいれる上限の線がかかれているので使用方法は守りましょう。


試しに珈琲豆を10秒程度まわしてみた所、通常のドリップコーヒーの粗さに挽くことが出来ました。

ただしどうしても刃にあたってる時間が長い部分があるので。
気になった微粉の量は1gと10gに対して比較的多かったので苦みなど強く出てしまうもとになります。
ですのでこのミルで挽く場合は微粉器を合わせて使うと良いかもしれませんね。
スパイス類




今回のポータブルグラインダーの使い道としてはクラフトコーラを作る際のスパイスを粉砕する為に購入したので実際にスパイスを挽いてみたらこんな感じ
珈琲の様に均一な粉になっている必要はないのでスパイス用として良い工具です。
まとめ

実際につかってみた感想としてはコーヒーグラインダーですが。
珈琲としては微粉が多く出てしまうので自家製のカレー粉やオリジナル七味など完全に粉にするまたは均一でなくても良いモノに使うのがオススメです。
クラフト系も流行っている中、スパイスを日常的に使われる人や料理が好きな人はコードレスなので一台あると便利かもしれませんね♪
コメントを残す